excelで住所を元に分類する

VBAも関数もあまり分からないので、以下でごり押し。・B2に住所が書いてあるとする。 ・countifでマッチングして、結果をifで条件分岐するだけ。。 ・分類したい住所の数だけifが増えていく。。。 =IF(COUNTIF(B2, "埼玉*"), "埼玉", IF(COUNTIF(B2, "北海道…

prototype.jsのサンプル

ちょっとprototype.jsを使う機会があったので、忘れないように使い方を書いておこう。 <html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml"> <head> <meta http-equiv="content-type" content="text/html;charset=utf-8"> <title>Sample…</meta></head></html>

「Rubyベストプラクティス」を読む4

4章はファイルやテキスト処理、正規表現をあつかっています。 目次:4章 テキスト処理とファイル管理 4.1 状態トラッキングによる行指向のファイル処理 4.2 正規表現 4.3 ファイルを扱う 4.4 tempfile標準ライブラリ 4.5 テキスト処理戦略 4.6 まとめ 4.1 …

「Rubyベストプラクティス」を読む3

3章の話は、2章と似たような優れたインターフェイスの作り方やRubyのリフレクションが紹介されています。 3章目次 BlankSlate:ステロイドで強化されたBasicObject 柔軟なインターフェイスを作る instance_eval()をオプション化する method_missing()とsen…

「Rubyベストプラクティス」を読む2

2章はメソッドの作り方に関する章。 良いメソッドを書くための、引数やブロックの使い方が書かれています。 色々なメソッドの引数処理 # 標準的な引数 def distance(x1, y1, x2, y2) Math.hypot(x2-x1, y2-y1) end # オプションパラメータのある引数 def lo…

「Rubyベストプラクティス」を読む1

数か月前に、一度「Rubyベストプラクティス」を読んでいたけれど、良い内容だったので 復習のために、もう一度読みなおしてみる。大事そうなところを日記に書いておこう。まずは1章から、テストの話。 メソッドを分割する 本に載っている例。以下のようなコ…

ActionScriptとJavaScriptの連携(ExternalInterface)

ActionScriptからJavaScriptを呼んだり、またはその逆をやりたいときはExternalInterfaceを使えばいいんだけど、今までやったことなくて、少しハマったのでメモしておく。 ActionScriptからJavaScriptの関数を呼ぶ。 ExternalInterface.callを使う。 Securit…

残像のテスト

残像のあるエフェクトをつけるには、enterFreameで以下をやればいいみたい。 残像をつけたいオブジェクトをBitmapDataに描画 BitmapDataに、色を薄くするようなColorTransformをつける これをやれば、色が段々消えていくような残像のある動きが出せる。

BlendModeのテスト

wonderflのコードをブログに張れることが分かったので試してみた。 クリックするとBlendModeが変わるデモをちょっと書いてみた。BlendModeのテスト - wonderfl build flash online

JRubyでFilthyRichClients その6

Filthy Rich Clientsの第五章はパフォーマンスに関する話題です。 アプリの速度向上のために気をつけることが書かれています。 クリッピング 与えられたクリッピングの中だけで描画を行うようにする。 # クリッピングを使わないコード def paintComponent(g)…

JRubyでFilthyRichClients その5

第4章はスケーリングに関する品質とパフォーマンスの話題です。 Java2Dでは画像のスケーリングに使えるオプションがたくさんあり、オプションによって品質とパフォーマンスが異なっている。Filthy Rich Clientsでは以下のスケーリングの品質を比較している。…

JRubyでFilthyRichClients その4

色々と自分でShapeを作れれば、Grapics2Dのfillやdrawを使って、これらのShapeを描画することができる。 Filthy Rich Clientsでは、 Area、Elipse2Dを使ったドーナツ型 GeneratePathを使った星型 などが紹介されている。このカスタムShapeをJRubyで書いてみ…

erbのyield

railsのviewの処理のように、erbのソースにyieldを使ってhtmlを埋めこむようなテクニックがあるけど、nanocのソースを読んでいたら、同様の処理を行うようなコードがあった。erbとyieldの使い方をメモしておこう。 erbのyieldは以下のように使える。 >> requ…

nanocのソースを読む(DirectedGraph)

nanocのDirectedGraphクラスのソースを読んだときのメモ。 このクラスが表現していることを理解するには、"有向グラフ"を検索してグラフの形を見ておくとわかりやすいかも。 irbでDirectedGraphインスタンスを作って、ソースのコメントに載っているサンプル…

JRubyでFilthyRichClients その3

Filthy Rich Clientsの第3章。 paintComponentやpaintをオーバーライドするときや、画像のgetGraphicsメソッドなどで 取得できるGraphicsオブジェクトの話。 Graphicsオブジェクトの状態を変化させて、レンダリングを操作できる。 以下の属性が、Filthy Rich…

JRubyでFilthyRichClients その2

描画をカスタマイズするときは、普通はpaintComponentをオーバーライドするんだけど、 その部品の子供や境界線にも影響を与えたいときはpaintをオーバーライドしてもいい。 swing部品を半透明するなどのように、部品全てに影響を与えたいときはpaintのオーバ…

JRubyでFilthyRichClients

半年ほど前にFilthyRichClientsを読んだけど、いろいろ忘れているので復習する。 せっかくなので、JRubyでサンプルコードを書きなおしながら勉強してみる。 まずは、chapter2の楕円とハイライト表示のコードを書いてみよう。 楕円を描く require 'java' incl…

nanocのソースを読む

nanocのソースを読んで、使えるコマンドなどを調べてみよう。まずは、nanocのコマンドであるnanoc3ファイルを見てみる。 以下のソースはほぼすべて抜粋です。 nanoc3 require 'nanoc3' require 'nanoc3/cli' # Run base Nanoc3::CLI::Base.shared_base.run(A…

nanocをつかう

HTMLジェネレータnanocをつかってみようと思います。 インストール [root@localhost ~]# gem-1.9.1 install nanoc3 インストールするとnanoc3コマンドがつかえるようになります。 サイト作成 create_siteでサイトを作成します。 [saliy@localhost ~]$ nanoc3…

チェックボックスをつくる

イベントの勉強にチェックボックスを自作してみた。 イベントクラス package my.events { import flash.events.Event; public class CheckBoxEvent extends Event { /** * The <code>CheckBoxEvent.CHANGE</code> constant defines the values of the <code>type</code> * property of …

スライダーをつくる

カスタムイベントの勉強にスライダーを作ってみた。 とりあえず イベントクラス スライダーのつまみ部分 スライダー の3つのクラスで作ってみた。 イベントクラス 発生するイベント SliderEvent.START => スライダーのドラッグを開始したときに発生 SliderEv…